「おめでとうございます。何か月ですよ。」と産婦人科で言われると「妊娠届」という書類をいただきます。それを住民票のある自治体に届けると「母子手帳」が支給されます。
多胎児なら胎児の数だけ支給され、その子が成長するまで利用することになります。
母子手帳は「胎児の身分証明書」にもなるため、とても大切な証明書です。生まれた後も、子供の予防接種の記録などが書かれるため、無くしたり汚したりすることなく、ずっと大切に保管しましょう。
そんな大切な母子手帳や、赤ちゃんの大切なものをひとまとめにできる、ママと考えた母子手帳ケースのご紹介です。
一生のものを保管するケース
母子手帳はいつまで使うと思いますか。赤ちゃんが成長するまではわかるけれど、予防接種は乳幼児のうちに終わるから、と思っていませんか。
予防接種の時期は乳幼児のうちだけではなく、生まれた年やその後の流行などによって18歳くらいまで受けることもあります。その時に必要なのが「母子手帳」です。
子供が高校生になったら必要ないと思って、どこかにいってしまった、では困るのです。
さらに、母子手帳はこんな時にも必要になります。
現在30代、40代前半のママたちには記憶にあると思いますが、2007年に麻疹が大流行しました。流行したのは大学でした。都内をはじめとする大学で次々と休校が発表され、その場に居合わせた人もいることでしょう。
2007年から2008年にかけて、ちょうど麻疹の予防接種が中止された世代が大学生となり、明治大学や千葉大学では新聞報道になるほど多くの学生が感染します。
相次ぐ休校で一部では大騒ぎでしたが、麻疹の予防接種を受けない世代は短かったため、あっという間に収束し、ご存じない方もいるかもしれません。
しかし、大学側としては、色々な問題を抱え、その年の「五月祭(東京大学の文化祭)」では、母子手帳を持ってきて「麻疹」の予防接種をした人だけが入場できる、という措置をとっています。
この時に、母子手帳って何?という中高生や大学生もいたのではないでしょうか。大切なものなのですが。こういった事態になっても、しっかりと保管するための母子手帳ケースがあれば安心、子供に聞かれたときにも、すぐに見せることができます。
子供にとって一生のものを保管するのが母子手帳ケースです。そこで、飽きのないおしゃれで機能的な母子手帳ケースをご紹介しましょう。
https://www.pearls-store.com/SHOP/100-0901.html
おしゃれで収納力の高い機能的なケース
母子手帳ケースにも、色々な種類があります。可愛いキャラクターのものやコンパクトでバッグに入れやすい物、そして、中にたくさんのポケットがあり診察券などと一緒に持ち運べるものです。
「ママと考えた母子手帳ケース」は、英国リバティ社のプリントがおしゃれで、機能性の高いデザインのケースになります。子供が大人になっても、飽きの来ないデザインは、どんな人にもピッタリです。
マタニティ用品の専門店、犬印本舗がモニターママの意見を取り入れて作った機能が取り入れられています。
内面には小銭を入れることもできるファスナー付きポケットに、診察券、保険証が入れられる12室のカードポケット、小冊子や予防接種のはがきなどを入れることができるサブポケット、さらにペンを刺して置くことができるホルダーもついています。
背面のポケットはCDも入れられるサイズで、病院でもらった画像なども持ち歩くことができます。
スマホで何でもできる時代になっても、母子手帳と大切なお手紙、診察券だけはアナログのままです。ママバッグの中に入れて置けば、大切なものを一つにまとめられるのも便利ですね。
柄は、「RED」「BLUE」「NEVY」「「PURPLE」の4色、サイズはA5判の「18cm×23cm」になります。綿とポリエステル素材で、汚れが目立ちにくい色使いも良いですね。
家庭では赤ちゃん専用に、持ち運びの時はママの大切なものもひとまとめにして、持ち運ぶことができる点も、おすすめのポイントです。
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製品名: ママと考えた母子手帳ケース 100-0901
型番:100-0901
メーカー:犬印本舗
価格:¥2,970 (税込)
まとめ
赤ちゃんとママを繋ぐ、大切な記録が母子手帳です。そんな母子手帳を一生大切に保管するために、その場しのぎのケースではなく、ずっと使える良いものを1つ用意してください。
ママと考えた母子手帳ケースは、子供が成長して大人になった時に、そのまま渡してあげることができる、そんな母子手帳ケースです。
ぜひ、子供1人に1つずつ、その子のための母子手帳ケースを用意してあげてください。