出産前に伸びたお腹、出産したら皆さんはまた元通りと思っていますか?膨らんだ風船が元に戻らないように、伸びたお腹はそのまま放置しておくと後で嫌というほどお肉が溜まる原因となります。
特に、妊娠中通常よりも食べ過ぎたり、動かなかったために体重が増えてしまった、というママは要注意です。
そこで、産後の必需品、お腹をもとに戻す効果のある下着をご紹介しましょう。
お腹よ戻れ!妊娠前と同じサイズに
近年、女性の考え方も変わり、日本人女性のスタイルは良くなりました?と疑問符になるのは、「痩せ大国」になっているということです。
いつの間にか「痩せること」=「スタイルが良い」と勘違いする女性が増え、日本は先進国の中で世界一の痩せ大国です。
その一方、肥満の女性も増え「標準体型」の女性が減少しています。
肥満というと、以前は食べ過ぎや甘い物の摂りすぎ、と思われていましたが、最近はストレスや昼夜逆転の生活も原因となっています。そのため、肥満の度合いも以前とは桁違いの太り方になっています。
不妊症の女性が多いのも、若いころからのストレスや不規則な生活、過度のダイエットなどでホルモンのバランスが崩れているのが原因ではないか、という意見もあります。
また、痩せすぎの女性の中には、筋肉や骨密度が少なく若いうちから「骨粗鬆症」予備軍になっている人もいるということです。
そこで、きちんと出るところは出て、引っ込むところは引っ込む、筋肉も骨も保ちながら女性らしい凹凸のある体型を目指すことが、最も「スタイルが良い」ということを忘れないでください。
とはいっても、妊娠中にうっかり食べ過ぎて体重注意となっている人はいませんか?
出産後は、とにかく早めに「お腹を引っ込める!」ことが、一番の重要ポイントなのです。
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緩んだ腹直筋をサポート
出産後1か月くらいは、赤ちゃんと一緒に不要になったお腹の中のものが悪露、という形で排泄されます。その間、生理用ナプキンよりも少し大き目のものから、徐々に通常サイズになり、落ち着くまでは「腹帯」を利用して、お腹をへこませるようにします。
落ち着いてきたら利用してほしいのが、腹直筋をサポートする、産後用のガードルです。
しかし、ずっとガードルなどをせずに妊婦帯で支えてきたお腹、急に圧迫されると逆に気分が悪くなったり、窮屈すぎて長続きしないこともあります。
ずっと続けられなければ、意味はありません。そこで、おすすめしたいのが産後ひっこめショーツです。お腹部分にパワーネットを裏打ちし、お腹と骨盤をきゅっと引き締める効果があります。
素材は綿95% ポリウレタン5%で、肌ざわりがよくソフトな着け心地です。直穿きのガードルのようなタイプなので、ショーツとガードルを重ね履きする必要がありません。毎日の慣れない子育てに、ストレスや睡眠不足が続くママを、優しく暖かくサポートします。
1か月すぎても、夜泣きや授乳、おむつ替えと子育てに振り回される毎日が続きます。
しかし、それに甘えて放置しておくと、後々後悔することになってしまいます。そこで、悪露が落ち着いたら、お腹をもとに戻すことを始めてみましょう。
産後対応♪産後ひっこめショーツは、そんな忙しいママをサポートするおすすめの下着です。
子供が走り回るようになった時、ママキレイと言ってもらえる日を夢見て、頑張りましょう。
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製品名: 産後対応♪産後ひっこめショーツ【2枚組】SH2376
型番: SH2376
価格: ¥2,090 (税込)
まとめ
赤ちゃんが生まれると、解っているけれどストレスは溜めたくない、これ以上忙しいのは嫌、そう思いながらの毎日を過ごすことになります。寝顔は可愛いのに、と思いながらも自分の生活がすさんでいくような気持ちにもなります。
しかし、そんな日々はアッという間、気が付いたら子供の受験に進学、授業料に受験費用、と違う悩みに翻弄される日も来ます。周辺のママたちは、みんなスタイルも良くキレイなのに、どうして?と、慌てて体型をどうにかしなくては、と思っても間に合いません。
まずは、できることからコツコツと、そんな人におすすめしたい下着です。