医学の発展や女性の働き方の変化で、マタニティママの年齢も千差万別です。10代の若いママから、30代、40代のママも増えています。
第一子の出産平均年齢は、今の祖父母が子供時代は25歳、ママが生まれて昭和後期から平成の初めは28歳、そして令和に入ってから30歳を超えようとしています。
そこで、あまり可愛すぎるマタニティよりも、おしゃれなものを求める人も増えています。
10代が当たり前の時代から
朝の連続ドラマを見たことはありますか?「花子とアン」「エール」などです。
戦前の女性は、小学校までが義務教育でその後女学校へ進学するよりも、良い人の元へ嫁ぐことが良いこと、とされていました。
女性が仕事を持つことよりも、より良い人と結婚、子供を持つ「良妻賢母」の女性こそが素晴らしいとされていた時代です。その頃は10代で嫁ぐのが普通でした。
「エール」の中でも、音は芸大に進学しながらも18歳で結婚していますし、実際にモデルになった女性も18歳で結婚したそうです。
戦後もその風潮は変わらず、徐々に変化を見せた昭和60年代、バブル期でも女性は「クリスマスケーキ」といわれます。25を過ぎると「売れ残り」という意味でした。マタニティも、可愛らしいものが多く、フリルやリボン、フレアースカートが主流でした。
しかし、バブル期に作られた男女雇用機会均等法により、女性の働き方も変化を見せ、さらなる育児休業法の改定で、今では男性も女性も、年齢も関係なく結婚、出産、育児に参加することができるようになります。
そこで今では、初めてママになる、というと可愛いマタニティを選ぶことが普通とされていた平成の初めと違い、おしゃれなヌケ感のあるデザインが増えています。
そんな女性におすすめしたいのが、フロントボタンのガウン風マキシ丈シャツワンピースです。産前産後休業ぎりぎりまで働く女性にも、オフィスカジュアルとして利用することができます。
https://www.pearls-store.com/SHOP/19S-YW-OP001.html
スタイリッシュなママのためのガウン風マキシ丈シャツワンピース
フロントボタンのガウン風マキシ丈シャツワンピースは、ブラックとベージュの2色展開です。落ち着いた色で、オフィスでもプライベートでも、大人の女性を演出します。
しっかりとしていながらソフト感のあるポリエステル100%素材で、ワンピース、チュニック、ロングジャケットとしても利用することができます。たっぷり生地を使ったマキシワンピースは、リクラシングなシルエットで窮屈な感じがありません。
ポリウレタン素材のため、家庭でも手洗いすることができますので、汗をかいたときにも安心です。
落ち着いた女性にピッタリの、おしゃれなマキシワンピースになります。共布のベルトを締めたとき、外した時で全く異なるコーデを楽しむこともできます。
フロントホックで授乳もしやすく、検診の時にも利用したり、前を全開にして、ロングジャケットとしての着回しもできます。
1枚で何種類ものコーデが楽しめる、スタイリッシュなママのためのガウン風マキシ丈シャツワンピースは、大人の女性にピッタリの素敵なアイテムです。
産前産後だけでなく、ロングユースもできるワンピースです。
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製品名: フロントボタンのガウン風マキシ丈シャツワンピース
型番: 19S-YW-OP001
価格: ¥4,730 (税込)
まとめ
マタニティとしても、その後もおしゃれに使える服は、とても重宝します。
フロントボタンのガウン風マキシ丈シャツワンピースは、ガウン風に使っても、ワンピースとしても、下にパンツと合わせてもピッタリです。
軽く着ることができるマキシ丈シャツワンピースは、大人の女性を素敵に演出する一品です。