お腹が大きくても窮屈にならないマタニティ用ケーブル編みニット

秋が終わりに近づくと、急激に寒くなっていきます。インナーにもニットを利用する機会が増える時期です。

しかし、徐々に大きくなるマタニティママにとって、ニットは太って見える、伸びてしまうという不安があります。

そんなマタニティママでも楽しめるニットをご紹介しましょう。

ニットで身体を温かくしよう

秋になると急に気温が下がり、温かい服が欲しくなります。特に大切な赤ちゃんをお腹に抱えているマタニティママにとって、お腹や足腰を冷やしたくありませんね。

そんな時に欲しくなるのがニットです。ニットは目が粗いのに、なぜ温かいのかご存じですか?

私たちは、日差しが強い日は衣類を身につけることで直射日光を避けて、皮膚表面の温度が上昇しないようにします。それでも、体温を上回る猛暑日は、室内で冷房に当たるなどの工夫がないと、熱中症を引き起こします。

逆に、気温が体温よりも5度以上下回る日は、衣服を身につけることで空気の層を作り、体温を保持します。

皆さんの中には、28度でも暑い、という人がいますが、お風呂は36度以上で入りますね。28度というのは海やプールなら冷たい、と感じるはずです。さらに20度を下回ると、衣服によって何層もの空気の層を作り、体温の低下を予防します。

空気の層は衣服の厚みがあるほど大きくなるため、ニットは体温を保持する時に、最適なアイテムなのです。

ニットは伸縮性が高い分、物理的な力で伸びてしまうことがあります。マタニティ時に着用したニットがお腹の部分だけ伸びてしまうと、後々利用できなくなってしまいます。

そこで、マタニティ用ケーブル編みニットはいかがでしょう。

普通のニットは、そのまま裾までまっすぐに仕上がっていますが、マタニティ用ケーブル編みニットは、腰骨から裾にかけて脇スリットが入っています。

スリットが入ることで、お腹が大きくなっても身頃のニットが伸びる心配がありません。出産後もすっきりと着用できるニットです。

https://www.pearls-store.com/SHOP/18A-T-TP014.html

お腹を優しく温かく

マタニティママにとって一番大切なことは、お腹の赤ちゃんを守ることです。ケーブル編みニットは、保温性の高いアクリルとウールの混紡素材です。家庭で手洗いできるアクリルが90%となっていますので、汚れても安心です。

ニットといっても分厚いセーターではないので、ジャケットやコートの中にすっきりと着用することができます。

ケーブル編みでシンプルなデザインなので、働くママはスカートやパンツに合わせて、オフィスカジュアルとして利用することもできます。

色はオフホワイトで、サイズもフリーサイズのみになります。比較的安価なニットなので、マタニティ時の気軽な外出着として、利用していただくことができます。

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製品名: ケーブル編みニット
型番: 18A-T-TP014
価格: ¥1,430 (税込)

まとめ

秋冬にかけて気軽に使えるニットは、何枚あっても困ることはありません。

手軽なお値段で気軽に使えるケーブル編みニットは、お腹の大きさに合わせて着用できるスリットが入っています。

少し肌寒い日でも、寒い日のインナーとしても利用できるケーブル編みニットを1枚お持ちになってはいかがでしょう。

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